FX(外国為替証拠金取引)とは

「Foreign Exchange」の英略です。 正式には「外国為替証拠金取引」といいます。

海外旅行の際、両替所でその国のお金に両替したりしますが、する時期によって両替価格自体が変わりよね。刻々とその国のお金の価値が変わるのですが、その外国のお金の価格差で儲けるということになります。

ただ、普通の両替所や銀行で両替すると手数料が沢山かかり、全然話になりません。

そこで、FXの取引ができる講座を開設して、ネット上で直接取引することで利益を出すということです。

また、FX口座では、レバレッジと言うものがあり、少ない資金で、資金以上の取引が出来るメリットはあります。

高レバレッジの方が利益は出ますが、損失を出した場合は、証拠金がなくなる等デメリットもあります。

FXトレードを行う大まかな流れ

①何処の口座を開いてドレ―ドを行うかを決める。
②実際に口座を開く
MT4のプラットフォームもしくは口座のプラットフォームを導入する
③デモトレードを体験してみる
④証拠金を入れて実際に取引してみる
⑤利益を出勤してみる
場合によっては、VPSを使用するかも検討する、またもちろんスマホだけでも出来ますが、私はパソコンがある方が有利だと思います。

どう言うスタイルで取引するか決める


日本のFX口座で始める場合

FX口座を何処で開くか検討し口座を開設します。 基本的には、ネットで申請し審査され、書類でパスワードが届く流れになります。 その後は、パソコンに口座を開いた取引ソフトをダウンロードます。 同時、銀行もしくはクレジットカードなどで口座に入金後取引を始めます。 (ネットにつながる環境でパソコンもしくはスマートフォンで出来ます。)
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海外のFX口座(MT4)を使って始める場合

海外FX口座を何処で開くか検討し口座を開設します。 基本的には、ネットで申請し審査され、パスワードがメールで届く流れになります。 その後は、パソコンに口座を開いた取引ソフトとしてMT4のプラットフォームをダウンロードます。 それぞれの会社で設定されたMT4なので簡単に取引を始めることが出来ます。 同時、銀行もしくはクレジットカードなどで口座に入金後取引を始めます。 (ネットにつながる環境でパソコンもしくはスマートフォンで出来ます。) ※MT4のプラットフォームを同時に数個、動かす場合はファイル名やフォルダーを変えて保存しないといけません。  
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主に海外のFX口座(MT4)をVPSで24時間駆動させる場合

海外FX口座を何処で開くか検討し口座を開設します。 基本的には、ネットで申請し審査され、パスワードがメールで届く流れになります。 その間に、VPSのサーバーを申請しないといけません。 こちらも、選ばなくてはいけませんが、方法はそれほどは変わらないと思います。 VPSのサーバーも申し込みが必要ですが、こちらは提出物も少なく、クレジットカードがあれば すぐに申し込めます。 申し込み後、VPSのパソコンに、リモートで入り、口座を開いた取引ソフトとしてMT4のプラットフォームをVPSのパスコン上にダウンロードます。 同時、銀行もしくはクレジットカードなどで口座に入金後取引を始めます。 (ネットにつながる環境で出来ればパソコンもしくはスマートフォンで出来ます。スマートフォンでは、画面が小さ過ぎて不可能に近いです。) ※MT4のプラットフォームを同時に数個、動かす場合はファイル名やフォルダーを変えて保存しないといけません。
※銀行口座でFXも出来ると思いますが、手数料が高くてやったことがありません。

FXを始めるときに必ず必要なのが、FX口座開設です。

FX口座は、FXをするための口座になり、口座には他の金融機関、クレジット等から入金をします。

FX口座に入金したお金は証拠金と呼ばれこのお金もとに売り買いするわけです。

取り急ぎ、どこかに口座を開設すれば取引は可能なのですが、どこの口座を開設すくかによって

今後、取引や資産が変わる可能性があります。結構大事です。

管理人も今まで7社ほど口座を開設しました。

なれも必要ですが、自分で選んで開設するといいと思います。

FXの勉強グループやEAを無料で分けてくれる場合は、ここのの口座にしてください等ある場合もあります。

その場合は、そちらを選択するのも方法となります。

(指定の口座だとアフィリエイトがグループに少し入ります。その手数料で時間をさいて提供です、本人は何も変わりません)

どんなことを考えて口座を開設するの

FXブローカーの安全性・証拠金の安全性 (重要)

まずはこの辺りを考えると思います。

詳しくは。。。FX会社の安全性

スプレッド手数料・スワップの価格・取引の仕組み・追従金 出金拒否 (重要)

スプレッド手数料

FXの取引をする際に、通貨を売る時の値段(BID)と通貨を買う時の値段(ASK)に差があります。

旅行の際の両替も、BAY SELL の二つがありますよね!これと同じです。

この差をスプレッドと言い、ブローカーの手数料になります。

このスプレッドは狭いに越したことがいいのですが、ただ狭いだけでなく、急に価格が動いても差が広がらないことも重要になります。

口座には、スプリットが少しある物と、限りなく狭いものがあります。

これは、口座には元々手数料が含まれる口座と、後で手数料がかかるゼロ口座ということになります。

好みになりますが、私は両方使っています。

 

スワップの価格

その国のお金を持っている場合の金利ですが、金利の差額と言うことになります。

例えばドルを買った場合、アメリカの金利3%としたら、そのまま受け取れるのではなくアメリカドルの金利である3%から日本の円の金利1%を引いた差額を受け取ることになります。

3%(アメリカドルの金利)-1%(日本円の金利)=2%の金利の差となるので、2%の金利差分を年として日割りでもらえることになります。

もちろんドルを売った場合、反対になるので2%(金利の差)を払うことになります。

このスワップの価格の差額だけをとる、取引もあります。

特に高い、南アフリカドル トルコリラ オーストラリアドルなどが人気があります。

大量に買って、スワップをもらうだけでも、銀行に預けるより効率がいいです。

※その国がデフォルトを起こしたり、暴落するとあっという間に資金減少です。

このスワップは、業者によっても違いますし日々変わります。

スワップ重視の場合は、ここも重要になります。

 

取引の仕組み

ここは大きく違います。

主に海外FX:NDD取引(ノン・ディーリング・デスク)

顧客の取引に対して直接注文なので実際に取引されています。

取引量によっての手数料で運用しています。

主に国内FX:DD取引(ディーリング・デスク)

実際には注文されてなく、「呑み」取引と言うことになります。

よって負けた人や、量が多ければもうけが出る仕組みです。(ブラックですね。。。)

よってMT4が使えない業者が多いです。

ただし、スプレッドは海外に比べて断然低いですし、資金は守られていたりと良いこともあります。

 

追従金とゼロカットシステム

有名なのは、スイスショック、ドーンう落ちたりしたことがあります。

これがとてつもないと、損切も間に合わなかったりして、大きな利益や損失が出たりします。

この場合、人によっては数千万とかになって、払えないなんてことも実際ありました。

この証拠金以上の損失を払えと言うのが追従金です。怖いですね!

ここが問題になって、日本ではレバレッジが低く改正されました。

※法人だとレバレッジ昔は高かったのですが、今じは、海外に負けてしまいます。

海外は、その点は払わなくていいよ!となっています。ゼロカットシステムです。

勝率の高いロジックがあれば、この高いレバレッジとゼロカットシステムが海外FXの良いところで醍醐味だと私は思っています。

億万長者も夢ではないです!ホント!

 

出金拒否

特に海外のブローカーですが、出金できるとか出来ないとか、いろんな噂が飛び交います。

出金はよほどでない限り出来ると思いますが時間はかかると思います。

FXブローカーの安全かを見た上ですが、ここが実際に検討して悩むところだと思います。

詳しくは。。。スプリット等の詳細

取引時間・ボーナスの有無・使いやすいアプリ/ヘルプデスクか・MT4を使うか・規制が多いか

その他、私はあまり気にしませんが、比べるポイントになると思います。

詳しくは。。。取引時間・ボーナスの有無など

 

私が実際に使用しているFXブローカー

日本ブローカー

マネックス FX

GMO FX

DMM FX

ヒロセ FX

海外ブローカー

XM FX

TAITAN FX

TRADEVIEW

 

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